発毛促進

育毛シャンプー・椿油の効果

椿油が髪に良いことは知っている人も多いと思います。
椿油は古くは1200年前の平安時代から食用や薬用、化粧品などとして使用されており、江戸時代には広く庶民にも使われるようになりました。
この頃の日本人は、髪の結う時や食用油としてなど日常的に椿油を使用していました。
しかし、海外から安い油が輸入されるようになり次第に椿油は日本人の生活から姿を消していきました。
近年では、体への安全性を考える健康志向の人が増えたこともあり再び注目を浴び始めています。

古くから化粧品や食用として使用されてきた椿油の安全性はすでに実証済です。
スキンケア用に肌に用いられ、口に入れることもできるのですから体に害が少ないことは納得がいくところですね。

椿油と育毛についての関係も注目されていますが、椿油自体に育毛作用がある訳ではありません。
育毛シャンプーと椿油を併用することで育毛に大きな効果を期待することができます。

まず、ツバキ油の特徴について考えてみましょう。
主成分でもあるオレイン酸は肌を柔らかくする効果があり、人の皮膚と同じ成分なのでとてもよく馴染みます。
全体の85%も占めているその割合は植物油の中で最も高い割合なのです。
サポニンという抗菌作用のある物質も含まれているので、雑菌から頭皮を守り清潔な状態に保つこともできます。
また、紫外線防止効果もあるので髪の毛や頭皮を日焼けから保護する作用もあるのです。

では、どのようにして育毛シャンプーと椿油を併用すれば良いのでしょうか?
まず、シャンプー前に少量の椿油を頭皮に塗りマッサージをします。
そうすることで、余分な皮脂を溶かし取り除いてくれます。
逆に乾燥しがちで皮脂が足りない人には潤いを与え適度な皮脂を作り出してくれます。

そして育毛シャンプーを使用した後に少量の椿油をつけて髪の毛に揉みこみ、次に頭皮をマッサージします。
頭皮には栄養をあたえ、髪の毛を保護することで艶をあたえ太く健康な髪を保ちます。
ただ、あまりつけ過ぎるとべたつく可能性がありますのであくまで少量つけることをお勧めします。

椿油をつけることで毛穴が詰まり、酸化を起こすのではないか?と考える人もいますが、リノール酸などの多価不飽和脂肪酸が少なく、ビタミンEも含まれているので
酸化しにくい油と言えるのです。

Menu